メレの作詞作曲を担当。
父と車の中で聴いていたユニコーンの音楽に魅了され曲作りをはじめる。
彼女の日本語を大切に綴る歌詞は、時に鋭利でユーモアで
聴けば聴くほど味の出るソングライティングは唯一無二だとも言える。
「ユニコーン、奥田民生さんと共演するまで死ねない」
メレのベースとコーラス、作詞作曲も担当。
小学校の頃から音楽活動を開始。
石崎ひゅーいさんの音楽や、Psssion Pit をはじめとする
エレクトロポップのリズムに影響を受ける。
一筋縄では行かない彼女のベースは、メレの大きな武器だ。
「石崎ひゅーいさんの後ろでベースを弾くまで死ねない」
2018年4月28日始動。
忌野清志郎さんの母校、日野高等学校の先輩(白石はるか)後輩(中村伊織)で結成。
「季節を歌うバンド」と名を称して
季節ごとにメレの色を混ぜながらコンセプトを変えて、幅広い音楽性が提案されている。
そのメロディセンスと、提案するような言葉選び、そして何より2人の空気感が魅力的だ。
結成当時から様々なサーキットやフェスに出演。
全国流通を果たすなど、名を広げていく。
2020年から四季連続企画「Four Seasons」として
「夏」「秋」「冬」「春」の4作品を各サブスク・音楽ダウンロードサイトで配信リリース。
2023年にはyonigeとの共演を果たし
2024年11月17日には浪漫革命とのツーマンライブを行い
その音楽性の幅広さが認められている。
そして、単独公演「季節が変わっても」が
2025年1月17日 新代田FEVERにて開催される。
季節を歌うバンドとして、メレにしかできない
四季ワンマンをお見逃しなく。